Grid Unwoven
美濃和紙Lanzavecchia + Wai
伝統的な障子を美濃和紙、光、構造の変容を通して再解釈した、自立するスクリーン。職人との協働により、本作のために編み出された紙漉きの工程では、水と重力によって繊維が垂直方向に流れ、堆積する。上部は密度が高く、下に向かうにつれ軽やかに透過し、滝のような表情を生み出す。障子の硬質な幾何学は建築的なフォルムへと柔らかく解きほぐされ、背後の光によって繊維や厚み、内部の揺らぎが浮かび上がることで、全体がひとつの静かな空間として立ち現れる。
Price on Request
Limited Edition of 6 + 2 AP
2026
Washi paper, wood, LED
Shoji W1930 × D500 × H1900 mm
LED ⌀330 mm × H1900 mm
Enquiries: info@craft-x-tech.com
Limited Edition of 6 + 2 AP
2026
Washi paper, wood, LED
Shoji W1930 × D500 × H1900 mm
LED ⌀330 mm × H1900 mm
Enquiries: info@craft-x-tech.com
美濃和紙(岐阜県)
岐阜県で作られている和紙。美濃は自然豊かな土地で、和紙の原料となる楮(こうぞ)が採取できる環境であることから、奈良時代から和紙が作られており、その記録は奈良の正倉院にも残っている。薄さと丈夫さ、美しさの共存が美濃和紙の大きな特徴。本美濃和紙 は1969年に国の重要無形文化財に指定され、2014年には手漉和紙技術がユネスコ無形文化遺産に登録された。
Designer
Lanzavecchia + Wai
フランチェスカ・ランザヴェッキアとハン・ワイにより2010年に設立された、イタリアとシンガポールを拠点とするデザインスタジオ。リサーチ、エンジニアリング、ストーリーテリングを融合し、モノと人間の体験の関係性を探求。これまでザノッタやエルメスなどのブランドと協業し、ミラノデザインウィークやデザインマイアミ/バーゼルにて作品を発表。また、レッドドット・デザイン賞の受賞実績に加え、彼らの作品は香港の美術館M+に収蔵されている。
Artisan
ワラビペーパーカンパニー・千田崇統
1983年岐阜県生まれ。南米ペルーのアマゾン、アンデスでの民族との滞在を機に、自然と共に暮らす生き方に共鳴。2011年より市原達雄氏に師事、1300年の歴史を持つ美濃手漉き和紙の技術を継承し、独立。Warabi Paper Company代表。自ら和紙の原料栽培を行い、伝統的な紙を漉く。手漉き和紙の固定観念を超えた表現を確立し、ホテルや店舗、デザイナーやブランド等との創作和紙の製作なども行う。
Limited Edition of 6 + 2 AP
2026
Washi paper, wood, LED
Shoji W1930 × D500 × H1900 mm
LED ⌀330 mm × H1900 mm
Enquiries: info@craft-x-tech.com