About Craft × Tech
Overview
Craft x Techは、日本の伝統工芸と現代的なアイデア・テクノロジーを繋ぐ新しい試みです。工芸の美しい素材や技法を、歴史と未来の両面から見つめ、新しく特別なアート作品へと昇華していきます。伝統工芸の各産地と、世界的に活躍するデザイナー / アーティストによるコラボレーションをプロデュースすることで、時に数百年という歴史を持つ工芸に新しい発見をもたらすことを目指します。
Art Collaboration
世界トップクラスのアーティストやデザイナーと伝統工芸の各産地とのコラボレーションをプロデュースします。プロジェクトの一環として、コレクター向けのアート作品を制作し、国内外で発表・限定販売します。さらに、協賛や事業連携を通じて企業活動とのシナジーを生み出し、より大規模な事業展開を目指します。
Academic Research
東京大学先端研を中心に、伝統工芸とテクノロジーの融合を研究。複数の研究室や他大学と連携し、学生プロジェクトを推進。自治体との連携により作品制作を行い、2024年には「先端工芸論」という新科目を開講。また、金沢箔と超短パルスレーザー技術を組み合わせた「DAWN」の開発・発表も行いました。
Business Development
工芸産地において自立的に量産できる商品を共同開発し、また単発のイベント企画にとどまらず、産地の継続的な売上向上や需要開拓、人材交流を促進することで、産地に継続的な貢献を目指します。さらに、工芸技術を建材やインテリアなどの分野に活用することでの新しい事業応用を開拓します。実績として、2023年には川連漆器とTANGENTが共同で照明製品「LOTUS」と「ARC」を発表しました。
Founder, Creative Director
吉本英樹
2015 年に Tangent をロンドンで設立。デザインとエンジニアリングの発展的な融合を得意とし、世界的なラグジュアリーブランドに多くのデザインやコンセプトを提供するほか、テクノロジー起点の新規事業開発から街づくりまで、幅広い領域のプロジェクトに携わる。
Curatorial Director
マリア・クリスティーナ・ディデロ
デザインキュレーター、コンサルタント、著述家。DomusやVogueなど様々な雑誌とのコラボレーションに加え、Icon DesignやWallpaper Magazineミラノの編集を務める。ヴィトラ、ルイ・ヴィトン、フェンディ、ヴァレクストラなどの企業のコンサルティングを手がける。ミラノを拠点とし、世界各地での展覧会のキュレーションを担う。2022年にはDesign Miami/のキュレーションディレクターに任命される。ハンブルクのMK＆Gやミラノ・トリエンナーレにも携わり、2023年のMilan Design WeekやSingapore Design Councilにおいてもキュレーションした展示やプロジェクトを発表している。
Craft x Tech Association
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Founder / Creative Director
吉本英樹
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Managing Director
佐藤慶太
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Director
大沼信一
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Director
後藤研二
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Director
佐藤俊紀
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Manager
上野建太郎
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Curatorial Director
マリア・クリスティーナ・ディデロ
Management Team
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Project Manager
住田美樹
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Project Manager
濱口愛
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Project Manager
佐々木絵莉
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Project Manager
久保田かな
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Production Manager
川原茜
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PR Manager
清武優子
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PR Manager
山本真澄